【立ち読み】
「お兄。友達と海旅行するからついて来て欲しいんだけど。」
主人公はある晩、妹の恵理から相談を持ちかけられた。
恵理は親友の美羽と海に旅行する計画を立てていた。
だが美羽の親が予約してくれた旅館は遠方にあって交通の便が悪い事と、
保護者がいないと宿泊できないという事情があったのだ。
裸同然で現れた恵理の姿に、ドギマギする童貞な主人公。
1泊ならば…と旅行に同行することを了承する。
旅行当日、主人公は恵理、その親友の美羽の2人を連れて海に出発する。
美羽はきさくな性格で主人公とも顔見知りの間柄。
恵理と美羽の2人の女子○生は海を思う存分楽しんだ。
だがある時、美羽は主人公と2人きりになったタイミングで、
こんなお願いをしてきた。
「日焼け止めを塗って欲しい。」
焦る主人公。
なぜなら主人公は童貞で、これまで女子の身体に触れた事がなかったからだ。
しかし、そのウブな態度が悪戯好きの美羽の悪ノリをエスカレートさせる結果に。
悪ノリは段々と挑発的な行為に発展していき、
エロモードに入った美羽は主人公の童貞を奪ってしまう。
隠れてするセックスのスリリングな快感にハまってしまった美羽は、
さらなる刺激を求め、より際どい場面で主人公を誘惑し始めるのだった…。
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