【立ち読み】
才色兼備で誰にでも好かれている妹の葉月姫花。
対して兄の光は落ちこぼれのレッテルを貼られた劣等生だった。
姫花はそれでも分け隔てなく優しく接していた。
だがそれが余計不快感を煽る結果になり、まるで八つ当たりするかのように日々姫花の下着に精液を吐き出し、姫花を『汚していた』。
そんな事をしていたら――或いはそれを望んでか光は姫花に見つかってしまう…。
その行為を見た姫花は、しかしそれを諌める訳でもなくいつも通りに接してきた態度に光は激昂すると、姫花は豹変し、光るに数々の罵声を浴びせる。
まるでその言葉を待っていたかのように股間を熱くさせる光に姫花はほくそ笑む。
そして姫花のMへの開発が始まったのだった
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