【立ち読み】
夫の実家で生活をする妻・紗登子は悩んでいた。
それは一緒に家で同居する義兄の存在である。
部屋に引きこもりでぶくぶくに太り、何もしない義兄には、同居してる夫や義母までも何も言えず、ただただ食事と洗濯の世話をするだけだった。
しかしそんな義兄も紗登子には近づき接触をしてくる…。
紗登子は密かに不安と嫌悪を抱きながら、義兄の洗濯物を片付けに部屋に行くと、義兄がいつの間にか後ろに立たれ、そのまま身体を密着させながら押し倒される。
怯えた紗登子の目に映ったものは、不気味にほくそ笑む、まるでモンスターの様な義兄の顔だった……。
紗登子は義母から家の留守を預かる事になった。
夫も仕事で不在。
義兄と家の中で二人きり……。
危険を感じた紗登子は、逃げようとするも玄関のドアが開かない。
「どうして…」後ろに人影を感じ、恐る恐る振り返るとそこには義兄の眼前に。
「紗登子…二人きりだ…わくわくしないか？」そういうと義兄は紗登子を玄関で首を絞めながら、ペニスを無理矢理捻じ込み犯し始める。
紗登子はイッてもイッても解放されず、痙攣しながらももただただ許し乞うように喘ぎながら謝るしかなかった…。
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