【立ち読み】
「ようこそ、オレ達の秘密基地へ!」
慣れない山歩きの後、楓太を待っていたのは新しく出来た友達<アキラ>のそんな言葉と、既に寂れて人気の無くなったキャンプ場だった。
最初こそ緊張していた楓太だったが、笑顔で出迎えてくれた仲間たちを前に笑顔を見せる…が、しかし。
いざ、遊ぶぞとなった時、皆が一斉に服を脱ぎだしたからさあ大変!
驚き戸惑う楓太は、こんな事していいのかとアキラに問うが、「大人に駄目って言われる事は大概楽しい!」という力強い言葉にて反論を封じられる。
かくして始まる、彼らの大人に言えないナイショの遊び…どんどんエスカレートしていく行為は、果たして彼らをどこに導くのか!?
この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。
物語の内容・登場人物等に変更はありません。
収録されている「話」はサンプルページの目次をご確認下さい。
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