【立ち読み】
夫がいるのに……痴●されるのがキモチイイ……。
「もっと、気持ちよくて刺激的なことをしましょう……」
息子が自立し暇を持て余していた飯ヶ夜紫は、ある日、満員電車で痴●に遭う。
抵抗せずにいると行為はどんどんエスカートし、『女』が目覚めてしまうほどの愉悦を味わった。
(あと一回……あの愉悦を味わいたい)
想いを胸に混雑した電車へ乗り込んでも、一般的な大多数の男性は、痴●行為をしたりはしない。
(痴●をしないのが、普通の男性よね……だったら……私の方からするっていうのはどうかしら?)
夫を誘っても応えてくれず、欲求不満で淫らな身体をどうにかして満足させようと紫が思いついたのは
まさかの逆痴●?!
電車内にいたカップルの男性を煽ってみたり、壮年の男性にまたがってみたり、挙げ句の果てには……?!
どんどん乱れていく紫はどこに行き着くのか、あなたも見てみませんか?
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