【立ち読み】
地味な眼鏡少女の萩原は、
したこともないくせに、SEXがしたくて仕方がない。
思いがけず、クラスメートの誉田くんから告白され、しおらしくよろしくお願いしますと
返事したものの、萩原が頭の中で叫んだのは
「これでやっとSEXができるぅ!!!!!!!!!!!!!!!!」
だった――――。
そして、今日は初めてのデート。
誉田くんを待っていても…
「よう、お嬢ちゃんナンパ待ち?」
「俺らが相手してやろうか?」
「ほら欲しいんだろ、ちゃんと押えろ」
「いやぁ…、気持ち良い!! あああっ!!」
とチンピラに話しかけられて襲われる妄想にすぐにトリップ!
デートへは服装も下着もバッチリ選んで、
自信を持って挑めば「SEXつながる!!」
と思っていた荻原だったが…――。
欲求が先に立ち、自分がコミュ力が薄いことを忘れていて…!
焦りながらも、デート中の妄想の頻度も上がってギクシャクしちゃう!!
映画館に入ると、ふたり以外には1組のカップルしかいなくて……。
共通の話題で自然に関係を深めるため、集中して映画を観ようとする荻原だが、
上映中、一緒に観ていたカップルがイチャつき、女がフェラまでし始め―――…!!
ムラムラが収まらない!!
オナニーガールが望むものは、恋ではなくてSEX!
巨匠・OKAWARIが描く地味系女子の性活模様第3話!
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