【立ち読み】
父がいないわたしは、お隣のななみちゃん一家にお世話になっている。
血がつながっても家族のように接してくれる彼ら。
けれど、ななみちゃんのお父さんはいつからかわたしを違う意味で見るようになっていくのがわかった。
そんなおじさんをからかうように下着を見せ付けたり、どさくさにまぎれておじさんのチ○コをさわったり…そんなことをしていたからバチが当たったのか、遊びに行った帰り道、車が崖から落ちてしまう。
休める場所を探すために歩き出すが、その間もおじさんの頭の中はわたしのカラダのことでいっぱいで…
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