【立ち読み】
【フルカラー63ページ】競泳水着を愛してやまない鳴海は競泳水着を着た女の子を眺めるために水泳部に入り、部長を務めている。
だが、鳴海の競泳水着女子を見る異様な視線は女子部員からのクレームとなり、風紀委員である黒江の耳に入ることになる。
そして風紀委員の見回りが強化されたことにより、競泳水着を眺めて過ごす穏やかな日々が奪われてしまったのである。
追い詰められた鳴海は自分が競泳水着を着てそれを眺めるしかないと考えるのであった。
人気のいないプールでさっそく競泳水着を身につけようとすると風紀委員の黒江に見つかってしまう。
黒江は部活にのみ専念するように言うが、鳴海の競泳水着への熱い想いを消すことは難しいと思うのであった。
黒江は競泳水着愛をこじらせた鳴海を矯正するために大胆な行動に打って出るのであった。
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